資格試験組の就活ノウハウ
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matome_bn

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どうもピーツです。
機能と比べると少し肌寒いですね。
明日から雨が降りそうだな….
雨が嫌いですが明日からは雨が降っても平気です!

明日から(本日早朝)我々UZUZは社員旅行に行くのです。
しかも海外です!
なんと、ラスベガスです!!
実は私今回で2回目のラスベガス。
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一回目は留学中に行ったのですが、
旅行中(ラスベガスに行く前日)にバギーで事故を起こして、
鼻を骨折&6針縫ってしまいました。
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その為、ラスベガスの街を顔面包帯ぐるぐる巻きにして
ミイラ男のような格好で歩きまわりました。
頭痛がひどくあまり覚えていないです。

今回はリベンジなのです!
前回は未成年の為カジノもすることができませんでしたし、
お酒を飲むこともできませんでした。
今回はラスベガスを思いっきり満喫してきます。

さてさて、一昨日は息抜きの為、
スケジュール管理について記載致しました。
今日はお待ちかね?の
未経験から経理職に就く方法の続編を書きます。

前回までのまとめ

Part1:日商簿記は経理職の就職に有利なのか
Part2:未経験からストレートに経理職を狙う
Part3:税理士事務所または会計事務所で経験を積んでから経理職を狙う
Part4:内部異動で経理職を狙う

以上が前回までで説明した未経験から経理職を狙う方法です。
残る方法は2つ。
①営業職を経験し、転職で経理職を狙う
②裏ルート

今回は①を説明します。

営業職を経験し、転職で経理職を狙う

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まず、営業と経理の職種へのイメージから、
営業の経験を積んでも経理職には汎用できないだろう。
そんな風に考えた方もいらっしゃるかと思います。

実は、そうでもないんですよ!
今、企業は肉食系経理(2年ぐらい前に人材業界ではそう呼ばれていました)
を求めているのです。

肉食系経理ってなんやねん!
そんな方の為に補足説明させて頂きます。

肉食系経理とは

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肉食系経理とは、能動的に動き、
社内外の情報や知識を蓄積する経理担当者のことです。

経理担当者は今まで、
仕訳して記帳して転記し、
月次や年次決算を行い経営陣に報告する
というルーチン化された業務を行っていればよいと考えられていました。

しかし、多様化が求められる現代で、
ルーチンワークのみをひたすらこなしているだけでは、
会社が発展していくことはないのです。

そもそも管理系の職種は楽なイメージがありがちですが、
企業によっては忙しい事もあります。

管理部門の目的は社員が快適に仕事できる環境を提供する事です。
なので、社員の意見を吸い上げるためには積極的に社内営業なるものを行い、
社内の制度やシステムに不満がないか常にアンテナを張り、随時修正する事が求められています。

受け身の態勢で仕事をしていると使い勝手の悪い非効率的なシステムが蔓延し、
会社の成長スピードに支障をきたす可能性があります。

だから、
経理を含む管理部の担当者は能動的に社内外の情報を吸い上げるために、
能動的に業務を遂行していかなければならなく、
肉食系経理たる言葉が生まれたのです。

肉食系経理になるためには

まずは、現場を知る事が必要になります。
現場のやり方を客観的に分析して、
最善の方法を現場の社員を生み出す。
そのためには、
営業職を経験する事がすごく近道になります。

私自身新規営業は研修程度しか経験しておりませんが、
ルート営業に関しては、一年以上兼業ではありますが経験しております。
この経験は営業を極めている方からしたら、
大したことない経験ではありますが、
管理部で専門性を高めようとしている私にとって、
強力な武器となっています。

管理部門と現場の衝突は免れない事でもありますが、
現場の視点を実体験から身に着け、
現場との交流を深めることで意見を吸い上げる事で回避できることもあります。

営業職を経験する事が近道

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営業職を経験する事が企業に求められる経理人材に近づくステップです。
ただこの方法にもデメリットがあります。
①経理の実務経験がない為、肉食系経理を求めていない企業には好かれない
②経理経験のないまま年齢を重ねると職種転換が難しくなる

以上が
「営業職を経験し、転職で経理職を狙う」
です。

では行ってまいります!!

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この記事を書いた人

HabaraYoshiki

池畑慎之介ことピーツです。 UZUZ初の出戻り社員で、管理部門の仕事をしております。 将来の夢は南国でひっそりと暮らすことです。